デトックス
スポンサードリンクスパイスでデトックス
辛いものを食べると身体が温まった感じがしたり、じんわりと汗が出たりしますよね。これはスパイス効果で血流が良くなり、解毒器官である肝臓や腎臓に多くの血液が流れ、毒素を取り除いてくれるのです。
スパイス、いわゆる辛味成分は、腸からすぐに血液に吸収され、交感神経を刺激して、アドレナリンの分泌を促進させます。このアドレナリンは血流量を高める働きがあり、血液が肝臓や腎臓に頻繁に運ばれるようになり、老廃物の排出もスムーズに行われるのです。(*^^)v
「ファイバー・デトックス」で腸きれい!
いま、「ファイバー・デトックス」が注目されています。読んで字の如く、食物繊維を摂取して腸をきれいにすると言うことです。ご存じのとおり、食物繊維には水溶性と、不溶性のものがあり、それぞれ働きが異なっています。
「不溶性」の食物繊維は、糞便のかさを増し、腸のぜん動運動を促進し便の排出を促します。大腸内に食べかすが長くとどまると、有害な働きをする悪玉菌が増えますがそうしたことを防ぐ役目があります。
水の飲み方でデトックス
よく、「健康のために水を飲みましょう!」とか、「1日、2リットルの水を飲んで、身体きれいにダイエット!」など、水を飲むといいですよという話をお聞きになったことがあると思います。
それには、それなりのわけがありますし、ただやたらと水を飲めばいいというわけでもありません。理由を知っていれば、正しく使うことも、応用もできますね!
私たち人体の60%以上は水で占めていて、とても重要な働きをしています。そして、その水の働きは、血液やリンパ液などとして酸素や栄養素を身体全身に運び、老廃物や過剰な物質を腎臓に運び処理して体外に出します。このように、血液循環量を増やすことで、代謝が活発になるんです。
だから水をしっかり飲むことが、血液サラサラにして、老廃物を外に出すなど、基本として大事なのです。
デトックスな食事で健康ダイエット!
「デトックス」については最近いろいろなところで話題になってますので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、入門編的に整理してお話したいと思います。
「デトックス」とは解毒という意味があり、体内に蓄積した有害物質をうまく排出させて、健康になろうと言う健康法の事です。
体内に蓄積する有毒物質は、皮膚から入ってくる場合もあるし、呼吸をして入ってくる場合も有るし、もちろん食事から入ってくる場合もあります。
では、どんな有害物質がどんな形で体内に入るかを見ていきましょう。