メタボリックシンドローム
スポンサードリンクメタボにならない食事のコツ!
メタボ、すなわちメタボリックシンドロームは内臓脂肪が一番の問題としています。では、食べたものがどのような経路で体脂肪になるかを理解しましょう。
結論から言いますと、食べた物のエネルギーが生活活動で使われて燃やされてしまえばいいのですが「あまった中性脂肪」が、体脂肪として蓄えられるのです。
3大栄養素のタンパク質、脂質、糖質(炭水化物)は体内で分解されて、いずれも中性脂肪になります。中性脂肪とは、身体の中に蓄えられたエネルギーの材料みたいなものです。
3大栄養素の中で「タンパク質」は中性脂肪になりにくい栄養素ですが「脂質」はすぐに中性脂肪になり、「糖質」は、生活活動でエネルギーとして使われなかった残りが中性脂肪に変わり、体脂肪として蓄積されます。
これらの脂肪は、肝臓、腸間膜の周囲、皮下に蓄えられます。腸間膜と言うのは、腸を吊り下げている網のようなもので、その周囲に蓄えられた中性脂肪がメタボの元凶なのです!
したがって、中性脂肪を増やさない食事の摂り方の第一のポイントは当然、「脂質」や「糖質」を必要以上に摂りすぎない事になります。(*^_^*)
メタボ健診
「メタボ健診」ってご存知ですか?
厚生労働省が、糖尿病などの生活習慣病を予防し医療費の削減を目指して行う、新しい健康診断のことなのです。正式名称は「特定健康診査・特定保健指導」と言います。
この健診で、メタボかその予備軍と判定されると、保健士や栄養管理士から、面接などで食事や運動の「保健指導」を受けることになります。このように、生活習慣の改善指導が企業などの健康保険組合に義務付けられます。
メタポリツタシンドローム対策「運動と食事」
メタボの対策の第一は、やはり太っていることは問題ですので、やせる工夫をすることです。おなか周りがすっきりしてスマートになるとメタボ候補から逃げられます。
あまり頑張らなくてやせられる方法を、日常生活の中に自然に取り入れるて、よい習慣として続けることです。
それを『健康生活習慣』と言います。
新発見!もう一つの大豆蛋白
メタボリックシンドロームすなわち内臓脂肪症候群は昨年来大変話題になっており、動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めるという命にかかわる怖い病気です。
肥満の方はもちろんですが、そんなに太っていない人でもポッコリおなかは、内臓脂肪が多く危険といわれています。
なぜ内臓脂肪が多いと問題があるかといいますと、その内臓脂肪から「悪い物質」が分泌され血圧を上げたり、インスリンの効きを悪くしたりするのです。
これらの悪い物質がたくさん出て、高血圧や糖尿病になったり、コレステロールや中性脂肪が増えて高脂血症になったりするのです。
これがメタボリックシンドロームの恐ろしい正体なのです。
メタボに上手なサプリメントの使い方
ご存知メタボリックシンドロームは生活習慣病の原因となるもので、その対策は食生活と運動習慣を見直して、改善する事だと言う事は皆様はもうご存知ですよね。
ここでは、あまり整理されて言われてないメタボ対策のサプリメントの使い方をお話します。
メタボに効果的なサプリメントは、食事や運動療法の効果をあげるためのサプリメントが有効となります。
恐ろしい、メタボリックシンドローム!
メタボリック・シンドロームって知ってますか?結構、命にかかわるこわ~い病気ですよ!
内臓脂肪症候群と言われていて、偏った食生活や運動不足などで、内臓の周りに脂肪がたまって、ウエストサイズが男性で85cm以上、女性で95cm以上である人で、 血圧、中性脂肪、血糖のうち2項目以上が基準値以上だと内臓脂肪症候群と診断されちゃいます。