ストレッチ&クールダウンのポイント
スポンサードリンクジョギングやウォーキングで身体を動かした後は、張った筋肉をほぐしてあげて、疲れを残さないようにすることが重要です。身体を徐々にクールダウンさせて、ストレッチをして筋肉をほぐす事が、体力増強になります。
そして呼吸を整え気分をリラックスさせて 「今日も楽しいことがあるぞ~!!」とか 「元気でいればいいことあるあるぞ~!!」と思って 気分をポジティブにするよう自分に言い聞かせると本当に気分が爽やかになります。(*^_^*)
ジョギングやウォーキングで足の筋肉が疲れているので丁寧にほぐしましょう!
☆ふくろはぎ、もも、腰の筋肉をゆっくり伸ばすようにしましょう
・ふくろはぎのストレッチは、みなさん良くやるスタイルです。
足を前後に開いて、後ろに引いた足のひざを曲げないで ゆっくりと前に出した足を曲げて、後ろ足のふくろはぎを伸ばします。
ポイントはぎゅっ!ぎゅっ!って曲げるのではなく 、ゆっくり、ぎゅ~~~ぅぅぅって曲げることです。(10秒くらい)
・もものストレッチは何処かの柱や木につかまって、片足を曲げて、その足先をつかんで、ももの後に押しつける。 すると、ももの前面の筋肉が伸びて気持ちがいい。
・腰は両足を肩幅くらいに開いてひざを曲げないようにして 前に屈伸する。ポイントは屈伸した姿勢で、 ふくろはぎや太ももが伸びるのを感じながら20秒数える。 そして、ゆっくり元に戻す。
今度はうしろにそっくり返るストレッチです。 腰に手をあてて、ゆっくりと後にそっくり返る。 ひざは曲げてもかまわないですから、めいっぱい曲げてください。 20秒はきついので,適当に。。。(^_^;)
・肩の筋肉も柔らかくしてあげてください。 手の指を前で組んで、そのまま頭の後に持って行き、右にぎゅ~~~っと引っ張って肩の筋肉が気持ちがいい事を感じながら、ぎゅ~~~っと引っ張ってください。 その時、腕を曲げないように、注意してくださいね。
同じように左側にも、ぎゅ~~~って、引っ張って肩の筋肉をほぐしましょう。
ストレッチのやり方を文で書くって、結構難しい。(^_^;) うまく伝わってるかなぁ。。。
今やったストレッチの目的は、疲れた筋肉をほぐし、身体をクールダウンして、筋肉の疲れを残さないことですが もう一つ、大きな目的がありまーす!。
それは、痩せるベースを造ることです。(^-^)
その仕組みを、チョッとご紹介しますね。 身体の筋肉は大きく分けると「表層筋」と「深層筋」とに分けられます。 「表層筋」は運動するときに使われて、「深層筋」は姿勢を維持するなど主に日常の基本動作に使われ、 身体を包む大きな筋肉で表層筋の下にあり骨を支える筋肉です。
インナーマッスルとも呼ばれていて、これを柔らかくすると代謝が上昇し脂肪が燃える。つまり、痩せるのです。(^0^)V
柔軟性アップによって、根本的な脂肪燃焼ルートを整えるのです! そのためのターゲット筋肉は、肩、背中、胸、もも!身体の中でも特に大きな筋肉を徹底的にストレッチしましょう!
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