生活に取り入れようエクササイズ!
スポンサードリンク「健康ダイエット生活習慣」の考えは日常生活の中に、
身体を動かすことを織り交ぜて、自然に、生活習慣として
運動をしているという状況を造りたいと思います。
それでは、簡単で自然に日常生活に取り込める運動を
いくつかの方法からお話しましょう。(^-^)
1.ウォーキング
一番簡単に、そして自然に取り入れられるのが、「歩くこと」です。
普段、自分の家から駅まで、自転車やバス、または家族の車で
通っている方は今日からは、歩きましょう!
歩くことになれば、多少時間がかかりますので、
少し早く起きて、余裕を持って出かけましょう!
また、駅まででは距離が少ないという方は、一駅間歩きましょう!
地下鉄やバスの一駅は近いので2~3駅歩いてもいいかもしれませんね。
私は3駅は歩きますよ。調子のいいときは6駅くらい歩きます。
歩くときは次のことを心がけて歩きましょう。
(1)少し早めで、歩幅も少し大きめで胸を張って歩きましょう!
(2)少し遠くを見るような胸を張った姿勢で、腕を大きく振りましょう!
(3)前に出した足はかかとから着地し、
後ろの足は最後までつま先で地面をける気持で進みましょう。
(4)まわりの景色の変化を楽しみながら歩きましょう!
以上の事柄が、「倉本流ウォーキング術」です。(^-^)
やはり身体の血流を良くして、余分な脂肪を燃焼させるには
ダラダラ歩くのではなく、テンポ良くメリハリのあるポーズで
歩くことです。
目標は、1日1万歩です。一度に歩く必要はありません。
1日の歩いた合計で1万歩であればOKです。
また、以外と重要な事は(4)の「まわりの景色を楽しむ」という事です。
いつも通っている道でも、気を付けてみてると少しずつ変化があり
その発見が結構嬉しいものです。
「あれっ? こんな所にこんなお店があったっけ?今度行ってみよう。」とか、
「この家の大きい木は、さすが紅葉がきれいだ!」とか、
「あっ!また、あの素敵な人に出会っちゃった!(*^_^*)」とか。
この変化に気付くという事が、脳の活性化にとても重要なのです。
これで、身体も脳も、いつまでも若さと張りを持続できるというものです。
2.階段を使おう!
日常生活に織り込む運動となると、やはり階段を事あるごとに利用したいもので
すね。
駅の階段、会社の階段、デパートの階段、いろいろなところに階段があります。
一方、そういうところにはエスカレータやエレベータが設置されていることが
多いですが、そこはあえて使わず、さっそうと階段でいく!
かっこいいではないですか!
特に会社やデパートでは、3階や4階くらいは階段で行きたいですね。
たとえば10階のオフィスに行くときは
4階まで階段でそこからエレベーターを使うなどするといいですね。
階段の上り下りも、あわてず騒がずリズミカルに行きたいですね。
もちろん、手荷物の状態、履いている靴の状態、
それに自分の体力の状態によって
変わってきますが、大事なのは安全です!
無理をして階段を踏み外して、大怪我!なんてことにならないよう
充分注意してください。
3.日常の動作にストレッチを!
私は普段から生活の中にいろいろなストレッチを入れてます。
その例をいくつかご紹介しますね。
・床のものを取るときひざを曲げない。
新聞や何か床にあるものを取るときや、バケツの雑巾を洗うときなど
ひざを伸ばしたまま屈伸動作でやると腿とお尻の筋肉がストレッチされて
気持がいいし、インナーマッスルが鍛えられ基礎代謝が向上します。
できるだけ、両手でやると更に効果アップです!
ゆっくりした動作でやってください。急ぐとぎっくり腰になる危険があります。
・椅子に座っているとき、腿上げ30秒
仕事などに疲れたとき、気分転換に椅子に座ったままの状態で
ひざから腿を上げて、お尻だけで椅子に座っている状態。
もちろん、足は床から浮かした状態です。
腿とお腹にストレスを感じる状態で30秒間ストップ!
以外と達成感のような、頭がスッキリした感じになります。
・椅子から立ち上がるときは手を使わず足だけでゆっくりと立つ。
無意識のうちにどこか手を支えて、立っていることがあります。
とくに、ソファーのように低くて深い場合は、手を何処かで使っています。
たとえば、自分の膝の上に手を置いて勢いで立っていることがありますね。
どこにも手を使わないだけで、太ももにそれなりのストレスがかかり
いい運動になります。
いろいろ、日常生活の中に取り込むエクササイズをご紹介しました。
ぜひ、今日から貴方の生活に取り込んで、
貴方の「健康ダイエット生活習慣」をつくって、いつまでも元気で美しくいてください。
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