ちょっと早い春!湯島の白梅(*^_^*)
スポンサードリンク昨日、1月31日どういう訳か春のように暖かく、15度だと言っていました。
例年なら3月中旬で、桜が咲いてもおかしくないという気温でした。
ならば、梅はきっといいにおいをさせているだろうと言うことで、湯島天神に行ってみました。
家からは地下鉄で行くのがいいのですが、いい天気で気持ちがいいから歩いていく事にしました。
思ったより時間がかかって1時間くらい歩いてしまいましたが湯島天神に着きました。
湯島天満宮の神紋の「梅」は、ここに祀られている学問の神様・藤原通真が愛したのが梅の木であり、それにちなんだものです。
また、湯島天神の白梅は、泉鏡花の小説「婦系図(おんなけいず)」の舞台として演劇・映画・歌謡曲「湯島の白梅」でも、その名を知られた湯島天神です。(正式には湯島天満宮)
そこの花祭りは2月8日から3月8日とあり、まだ梅の開花には早かったですが、
何本かは咲いていて、とてもいい香りを振りまいていました。
平日でしたが、それなりに人出も多く、お参りにはどういう訳か二人づつの列で並んでいたのには
驚きました。
普通おまいりに並ばないですよね。。。。
なかには枝垂れ梅が何本かあり、ほんの少し咲いているのもありました。
やはり、ちょっと早かったようで、今の感じでは見所は2月の20日頃のような気がします。
その頃、また行って見たいと思います。
境内の中ではいろいろなお店が出ていて、一つ一つひやかしていくと結構楽しい!
中でも、縁起のいいお守りを、その場で祈願をかけてくれるところがあり、
多くの人だかりで 人気がありました。
小さな孤ずつの中に、沢山のお守りを一つ一つご利益を説明しながら詰めて行き、最後に火打石で
お清めをして渡してくれる。とてもご利益がありそうです!(*^_^*)
ご利益と言えば、湯島天神は、学問の神様"菅原通真"を祀った神社として、受験生で知られている神社で、この時期受験シーズンですので、合格祈願の絵馬がたくさんありました。
願いがかなうといいですね。
がんばれ!受験生!(^0^)V
帰り道、上野の不忍の池をまわって帰ってきましたが、さすが不忍の池は沢山の人が
散歩したり、鴨に餌をあげたり、みんな楽しそうで、早い春を感じました。(^-^)
鴨のペアが幸せそうに仲がいいのが印所的でした。
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