目の疲れはカシスでバッチリ!
スポンサードリンク目の疲れを取るとても有効な1ッピンをご紹介します。
それは、「カシス」です。
目に効く果実ではブルーベリーが有名ですが、最近注目を集めているのが「カシス」なのです。
「カシス」には、抗酸化成分であるポリフェノールの一種のアントシアニンが豊富に含まれています。これは赤紫の色を出す色素成分で、その含有量はブルーベリーなどよりはるかに多いのです。
●新鮮な果実100gに含まれるアントシアニン含有量
カシス 700mg
ブルーベリー 150mg
ラズベリー 50mg
ストロベリー 30mg
「カシス」に多く含まれているカシスポリフェノールは抹消血管を拡張して血流を改善する効果があります。
目や目の周りには極細の毛細血管がたくさん張り巡らされていて、そこにトラブルが起きると、さまざまな症状か出てきますが、カシスポリフェノールの血流改善作用は眼精疲労の緩和に効果があります。
パソコン作業や書類処理などで近くを見ていると、レンズの役目をしている水晶体を厚くするために、毛様体の筋肉が収縮します。
長時間近くを見たままだと、この毛様体筋の収縮が続き、筋肉が緊張しすぎて調節性眼精疲労、すなわち毛様体筋が収縮したままになり、遠くが見えづらくなります。
このような一時的な状態を「仮性近視」または「ピントフリーズ現象」と言い、これを繰り返していると、本当の近視になって行きます。とくに子供の場合がそうです。
カシスポリフェノールを摂取すると毛様体筋の周囲の血流が改善されることで固まった筋肉がほぐれ、仮性近視を予防し、眼精疲労を軽減することになります。
近視は身長が急激に伸びる10~15歳の間に集中して発生します。
皆さんはもうその時代は過ぎてしまっていると思いますが、お子様や知り合いの方に役立つ情報ですので、しっかり読んでいってください。
子供の近視はこの年代の30%くらいが発症しています。このときにカシスを摂取することで、近視が予防できる可能性が大きいのです!
もちろん、子供だけの話ではなくて、パソコン作業などで目を酷使している方は、カシスポリフェノールを摂取することで、目の疲れ、眼精疲労が改善され、肩こり、頭痛などいろいろと眼精疲労からくる症状を改善してくれます。
また、目の周りに出来る「クマ」は、この「カシス」の抹消血管の血流改善の働きで目の「クマ」が消えることも分かっています。
それと、忘れてはならないのが、緑内障の進行を抑制する効果です。
この「緑内障」とは、眼圧が上昇することによって視神経の働きが低下し、視力が悪くなったり、視野が欠けたりするとされてきました。
ところが、眼圧が正常範囲でありながら視神経の障害を起こし、高眼圧の場合と同じような症状が出る「正常眼圧緑内障」の患者が半分以上占めていることがわかってきたのです。
この「正常眼圧緑内障」の人は、視神経の周りの血液循環が悪くなることで、毛細血管に障害がでて視神経が失われていくのです。
カシスポリフェノールには、緑内障患者の血流量を増加し、この症状の進行を抑制する作用があることが分かっています。
このように、カシスポリフェノールはパソコン作業などからくる眼精疲労や仮性近視の予防、そして正常眼圧緑内障の進行の抑制など、抹消血管の血流改善による効果が期待されています。
では、「カシス」の撮り方をお話します。
眼精疲労を和らげるなら、ドリンクタイプのものがお勧めです。パソコン作業などをする方は、仕事の前の朝や昼食時に飲むのがいいでしょう。即効性があり、飲むとすぐに身体がぽかぽかしてきます。血流が良くなっている証拠ですね。
緑内障など慢性的な症状には、サプリメントなど錠剤タイプのものがいいです。効果をすぐに実感できなくても、3ヶ月くらいは飲み続けましょう。
もっとも、眼精疲労を予防するには、普段から仮性近視状態を起こさないようにする努力が大切です。
一日中パソコン画面を見たり、本を読んだりするときは、途中でしばらく、ぼーっと遠くを見るようにして毛様体筋の緊張をほぐしてあげることが大切です。
見る対象は緑色のものがいいです。緑色は波長が短く目に余計な負担がかからないので緊張が取れやすいのです。
これであなたもいつまでも若々しい目と輝きを手に入れることが出来ますね。
目がよく見えないと、目を細めたりしてませんか?
人相悪くなりますよ。
やはり目はパッチリと大きくしっかり開いているほうが、健康的で素敵ですね!!
目がパッチリで目力(めじから)があると、パワーを感じ魅力的です!!
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