スパイスでデトックス
スポンサードリンク辛いものを食べると身体が温まった感じがしたり、じんわりと汗が出たりしますよね。これはスパイス効果で血流が良くなり、解毒器官である肝臓や腎臓に多くの血液が流れ、毒素を取り除いてくれるのです。
スパイス、いわゆる辛味成分は、腸からすぐに血液に吸収され、交感神経を刺激して、アドレナリンの分泌を促進させます。このアドレナリンは血流量を高める働きがあり、血液が肝臓や腎臓に頻繁に運ばれるようになり、老廃物の排出もスムーズに行われるのです。(*^^)v
辛味成分には様々な種類がありますが、中でもアドレナリンの分泌に最も効果があるのが唐辛子などに含まれている「カプサイシン」です。ただ、一般的に日本人はスパイスを食べ慣れていないので、刺激が強いものを食べると、腸の粘膜を傷つけることなどがありますので注意が必要です。
とくに、高血圧の人は激辛を食べるのは避けたほうがいいでしょう！おすすめは、刺激がマイルドになる「ブレンド」がいいです。数種類のスパイスを混ぜ合わせると、ブレンド効果で刺激がマイルドになるのです。
もう一つのおすすめは、コショウやショウガに多く含まれている「ピぺリン」「ジンゲロン」をとる方法です。これは、カプサイシンの６割程度のアドレナリン分泌効果ですが、日本人には快適に食べられ、量を多く摂れることができます。
このほか、「デトックス」には、ターメリックも効果があります。ターメリックを使った代表的な料理と言えば、、、、、、
「カレー」です！
カレーは様々なスパイスが使われていますので、「ブレンド効果」でたくさんの量を食べられますので、最もおすすめの、スパイス摂取法ですね。（*^_^*）本場インドのカレーはせいぜい４種類くらいのスパイスをブレンドした物が一般的ですが、日本では、大変多くのスパイスを混ぜ、およそ１４種類くらいはブレンドしています。これも、ブレンド効果で日本人に合ったカレーとなると言うことですね。。
カレーはほとんど失敗のない料で、簡単です。言いかえれば、各家庭のそれぞれの味のカレーがあると言うことです。自分たちのお好みで、おいしいカレーを作っていただきましょう！
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