AEDの設置場所概要
AEDの設置場所は、毎日乗り降りしている駅でも、意識してみないと気が付かないことがあります。少なくても、毎日自分が乗り降りしている駅には、どこに設置してあるかは確認しておきたいものです。
AEDの設置に関しては、都営三田線を調べた結果、設置基準として以下のことが言えます。
● 一駅に一つのAEDを設置
● 設置場所は、駅長室の近くの改札口近辺で、改札内側の場合は「乗り越し精算機」のそばにあることが多いです。また、改札外側の場合は、「切符売り場」にあることが多いです。
ほとんどの駅は、駅長室のそばにAEDは設置されいますので、AEDを探す場合は、駅長室に向かっていけば見つかるでしょう。
ホームの案内板には、駅長室のある場所が示されていますので、それを参考に行かれることをお勧めします。
都営三田線のほとんどの駅は、ホームが上りと下りで分かれていても、改札口は一緒のケースが多いのですが、いくつかの駅の改札口は、上りと下りで分かれている場合があります。
そんなときも、駅長室側の改札を探せば、AEDは見つかります。
(上りと下りは連絡通路で行き来が出来ます)
このマークが「駅長事務室」の場所を示しています。
AEDの場所を示す案内板もありますが、全駅ではありません。
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