AEDの設置場所概要

AEDの設置場所は、毎日乗り降りしている駅でも、意識してみないと気が付かないことがあります。少なくても、毎日自分が乗り降りしている駅には、どこに設置してあるかは確認しておきたいものです。

AEDの設置に関しては、都営三田線を調べた結果、設置基準として以下のことが言えます。

● 一駅に一つのAEDを設置

● 設置場所は、駅長室の近くの改札口近辺で、改札内側の場合は「乗り越し精算機」のそばにあることが多いです。また、改札外側の場合は、「切符売り場」にあることが多いです。


ほとんどの駅は、駅長室のそばにAEDは設置されいますので、AEDを探す場合は、駅長室に向かっていけば見つかるでしょう。

ホームの案内板には、駅長室のある場所が示されていますので、それを参考に行かれることをお勧めします。
都営三田線のほとんどの駅は、ホームが上りと下りで分かれていても、改札口は一緒のケースが多いのですが、いくつかの駅の改札口は、上りと下りで分かれている場合があります。

そんなときも、駅長室側の改札を探せば、AEDは見つかります。
(上りと下りは連絡通路で行き来が出来ます)

ekichou_situ01.jpg 都営三田線 駅長事務室案内

ekichou_situ02.jpg 都営三田線 駅長事務室 案内

ekichou_situ04.jpg 都営三田線 駅長事務室マーク

このマークが「駅長事務室」の場所を示しています。

ekichou_situ03.jpg 都営三田線 駅長事務室 案内板

AED_annai_mark.jpg 都営三田線 AEDマークAEDの場所を示す案内板もありますが、全駅ではありません。

AED_annai_ban.jpg 都営三田線 AED案内板

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