ホームの自動扉の注意表示
都営三田線はホームからの転落防止などのために、高さ120cmほどのフェンスを設置しています。
電車が来て停止すると、電車のドアと連動して自動的に開閉されます。
そのドアに挟まれたりしないように、注意のステッカーが貼ってあります。
また、緊急時には、ドアサイドの赤いボタンを押すと、ドアが開錠され、手で開けることができるようになります。
電車の側からホームのドアを緊急時にあける場合は、留め金をはずしカバーを開け、レバーを倒すことにより、ドアを押し開けることが出来ます。
この表示は線路側に張ってるので,ほとんどの人は見たことが無いと思います。この写真は反対ホームのものをズームで撮りました。
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