神取忍 プロレスの事故防止に熱く語る
参議院で女子プロレスラーの神取忍さんが、女子プロレス界にAEDを普及する一歩として、尾崎魔弓選手とともにAEDの講習を受講しました。
13年前、尾崎魔弓選手との試合中の事故でプラム麻里子選手がなくなりました。
先日(2009年6月)、プロレスの神様であった三沢光晴選手が試合中に亡くなった事もあり、プロレス界の安全対策や健康管理をしっかり取り組まなければと、決意を語っていました。
13年前の女子プロの事故から、こう言った安全対策を取ってなかったことを反省し、今月行われるプラム麻里子選手の13回忌の追悼試合をまず第一歩としてAEDを取り入れることを決めました。
さらに神取忍さんは「今後女子プロレス界もしっかりと安全対策に取り組みスポーツ界そして日本国民の命をしっかりと守っていこうと思っています!」と自分のブログで熱く語っていました。
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