東海大学海洋科学博物館

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東海大学海洋科学博物館のご案内

東海大学海洋科学博物館の概要
  • 東海大学海洋学部の付属博物館だけあり、海の科学をテーマにしたのは、日本ではここだけです。
  • 1階は水族館、2階はマリンサイエンスホールとメクアリウム(機械水族館)、3階は研究室になっており、水族館には熱帯の魚から深海魚まで400種20000点います。
  • エイやサメが悠々と泳ぐ10m四方、高さ6mの海洋水槽や波の仕組みや水圧などを実験しながら楽しく学べます。
  • 東海大学海洋科学博物館のHPはこちら
見どころ情報
  • 16本の鋼鉄の柱で支えられた大きな海洋水槽は、全面ガラス張りの水槽としては世界で も最大級の深さを持っています。見る方向によって「サンゴ礁の海」、「海藻の海」、「砂底の海」、「岩礁の海」と4つの海中景観に分けて見られます。
  • 機械水族館(メクアリウム)は「海の生き物に学び、海洋開発の未来を考える」をテーマとして1978年に誕生し、ここには、海の生き物の行動や機能を分析し、そのデータを基にして作り出された機械の動物たち(メカニマル)が展示されています。
  • この博物館が面している駿河湾は日本一深い湾で、世界でも有数の深海湾です。 1989年10月29日、由比町西倉沢の定置網で2尾同時にとれた、全長5.18mの雌と、4.85mの雄のペアのリュウグウノツカイという深海魚の液浸標本には驚かされます。
イベント情報
1)海のはくぶつかん写生大会


2)サマースクール「もっと魚を知ろう」

3)サマースクール「三保の海を調べる」


4)海と魚の探究セミナー

子供たちが美しい魚やめずらしい海の動物を知り、海洋の正しい知識を高めるための中学生以下の子供たちの写生大会です
小学校五年生を対象としたサマースクールで、この夏おもいっきり魚博士になろう。
小学校六年生を対象としたサマースクールで、三保の海辺にすむ魚やその環境を地引網でしらべたり、東海大学の海洋調査船にのって、この夏「海の何でも博士」に挑戦しよう。
秋に開催される大人を対象としたセミナーです。2泊3日の日程で、夜の水族館見学、ウミボタルの発光実験、生きた化石「ラブカ」の不思議な謎にせまる、ウニの標本作り、三保の海岸で地引網など、毎年内容は変わりますが、新たな発見を目にすることができます。
施設案内
営業時間



入場料


所在地
TEL
9時~17時
休館日:火曜(祝日の場合と、7月~8月、正月、春休み期間、GWは開館)、12月24日~1月1日(2005年は12月26日~)
【おとな】1500円(高校生以上)
【こども】 750円(4歳~中学生))
【その他】
静岡県静岡市清水区三保2389
0543-34-2385
アクセス
電車


JR清水駅から三保ランド行きバス約30分、終点下車徒歩3分

東名道清水ICから湾岸道路、三保街道で約30分(または東名道静岡ICから久能街道で約30分)


地図をクリックすると拡大・縮小が出来るサイトが立ち上がります。


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