ゲンジボタル観賞を 小林市出の山公園 ガイド付きツアーも
スポンサードリンクきれいな水にしか生息しないと言われるゲンジボタルを、用水路で自然のままの神秘的な光を放つ姿を見ることができます。それも、なんと3500匹余りが飛び交う姿がガイド付きで見られます。
ロマンチックで幻想的なひと時をどうぞお楽しみください!!
( 2008年5月30日(金)10:30西日本新聞朝刊)
全国名水百選に選ばれた清らかなわき水に恵まれ、南九州有数のゲンジボタルの生息地として知られる小林市の出の山公園で、淡い光を放つホタルの乱舞がピークを迎える。水源地や東側の用水路300‐400メートルにわたって生息。小林市観光協会によると、今月末から6月初めの多い日には、約3500匹が飛び交う。
同観光協会では今年、一般客対象のガイド付き観賞ツアーを初開催している。園内を1時間半から2時間かけて散策。宮崎自然環境調査研究会員のメンバーらがガイドを務め、周辺の自然やホタルの生態を解説する。
前日までの申し込みが必要で、平日は小学生以上400円。出の山淡水魚水族館の見学料を含む土、日曜は500円。問い合わせは同観光協会=0984(22)8684
トラックバック
トラックバックURL:
http://www.hls-j2006.com/mt/mt-tb.cgi/659