逃走のコアリクイ「タエ」、餌のアボカドにつられ見つかる
スポンサードリンクサンシャイン国際水族館のアリクイのタエチャンが、また逃走した。飼育係が施錠忘れをした扉を上手に開けて館内をうろついているようです。
ペンギンのえさ箱に入れてあったアボガドをきれいに食べた形跡を見つけ、飼育係が床下裏に好物のアボガドを仕掛けたところ、まんまと食いついてきて、捕獲できたそうです。
また逃走などしないように、オートロックの扉にでもすればいいのにと思う私でした。(*^^)v
(2008年9月22日(月)13:35 YOMIURI ONLINEより)
東京都豊島区のサンシャイン国際水族館で、19日から行方不明になっていたミナミコアリクイの「タエ」(体長約50センチ、雌)が22日、館内で発見された。
タエの「脱走」は2回目。最初は2005年で、翌日に見つかった。今回は、無施錠の扉を自分で開けて逃走。飼育員が餌のアボカドの近くにカメラを設置したところ、22日未明に姿を現した。飼育員が名前を呼ぶと近寄ってきたという。
ワシントン条約の対象動物で、当直員を増やして捜索していた。「けががなくてほっとしている」と飼育員。
トラックバック
トラックバックURL:
http://www.hls-j2006.com/mt/mt-tb.cgi/778