30頭ものクジラの群れの撮影に成功!新潟沖

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先月の6月に、和歌山県田辺市に迷う込んだクジラが、何日も浅瀬から出られず、みんなが心配してましたが自力で脱出でき沖に泳いでいったと言うニュースがありました。

また、先週(7月2日)には、千葉の九十九里浜の浅瀬に打ち上げられた子供クジラは、おなかあたりにけがをしているようで、残念ながら死んでしまったというニュースもありました。

どちらも、何らかの理由で群れから離れてしまって、起きたことと考えられています。

しかし、今度のニュースは素晴らしい!

新潟沖で30頭余りのクジラの群れ、おそらく何家族かが一緒になって移動しているのだと思いますが、海上保安部のヘリコプターから撮影されました。これだけ多くの群れを実際に撮影できたことは大変珍しく、貴重な映像です! 

 

映像の初めの方で、クジラがシッポで水面を打っているのが見えたと思いますが、これはクジラ同士がコミュニケーションをとっているしぐさだそうです。

 

 

2009年7月7日(火)16:18共同通信より)

 新潟県上越市沖の日本海で6日、30頭余りのクジラの群れが現れた。第9管区海上保安本部のヘリコプター「らいちょう1号」がパトロール中に発見、撮影に成功した。

群れは6日午後2時45分ごろ、同市の直江津港から北西約46キロの地点で確認された。東へ向かって泳いでいたという。クジラは全長約10メートル。新潟市の水族館「マリンピア日本海」によると、深海に生息するツチクジラとみられる。

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