新江ノ島水族館、今年も「えのすいクラゲ検定」10月13日(土)
スポンサードリンク「第6回えのすいクラゲ検定」が新江ノ島水族館で10月13日行われます。もともとクラゲの展示に力を入れている新江ノ島水族館ですが、いろいろな角度からクラゲを知って好きになってもらいたいと始めたのがきっかけだそうです。
約40年にわたるクラゲの飼育研究と展示手法でクラゲの生態や魅力を発信し続け、世界でもクラゲ展示の先駆けの水族館として知られています。2010年からは毎月9日を「えのすいクラゲの日」に制定し、参加型の相模湾クラゲ調査採集も実施しています。
昨年からは世界初のクラゲショーも始めました。こうしたさまざまなクラゲプログラムを展開する中で、クラゲに関する知識を試せる新江ノ島水族館ならではの検定企画を昨年8月からスタートさせました。
級ごとに問題が異なり、初級から中級、上級へ行くほど専門用語が増え問題が難しくなりますが、初級では10歳前後の小学生数人が満点に近い点数で合格していたりします。
受検資格は小学生以上で、先着 60人。検定費は500円。申し込み方法はホームページで確認できます。
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