西部時代の松坂投手(2004)
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西部ライオンズ時代の松坂大輔投手(2004年)
7月10日のオールスター第1戦で2番手として登板し、2イニングを無安打無失点で4奪三振という好投を披露し、自己最速タイとなる156km/hも記録しました。本塁打を2本以上打った選手がいなかったこともあり、松坂がこの試合のMVPに輝きました。
アテネ五輪の野球日本代表に選ばれ、8月17日(現地時間)のキューバ戦に先発。4回にユリエスキー・グリエルの打球を右腕に受けるアクシデントに見舞われるも、8回まで無失点に抑える力投を披露し、完封も期待されました。
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