松坂大輔、絶不調!どうした松坂!
とうとう故障者リスト(DL)入りになってしまいました。今シーズン2度目になります。
WBCでは2度目のMVPとなる活躍だったものの、ここまで1勝5敗・防御率8.23とまったくふるわず、極度の不振に落ちっています。
6月19日(日本時間20日)レッドソックスの松坂大輔投手(28)は、ブレーブス戦で川上憲伸投手(33)と投げ合いましたが、4回0/3を8安打6失点で5敗目(1勝)。ふがいない内容に地元ファンからは容赦ないブーイングが浴びせられました。
メジャー3年目にして本拠地では初の屈辱。松坂投手は「結果が出ていないのは誰もが分かっていること。プロですから…。結果が出なければ(ブーイングは)起きても当然」と現実を受け止めていましたし、「今のままでは(先発枠に)いる資格はないと思う」と自分自身を分析していました。
最近3試合で15失点。不振の原因は定まらない投球フォームと言われ、この日も左足の上げ方を変えたが、力みから頭が突っ込み、タメができない。左肩の開きも早く、リリースポイントも見やすくなっている。
肩の疲れは、本人の自覚症状はあまりないようですが、しっかりと調整して怪物の活躍ぶりを早くみたいものです。
日本のテレビ(TBS)で張本さんが、「走りこんで下半身を作らなければだめだ!」と言ってましたが、WBCに参加してキャンプに行けず身体を作れなかったことのつけは大きいようです。
アメリカのファンはWBCにはあまり関心がなく、今後、WBCに参加する条件などが厳しくなるかもしれませんね。。。
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